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【べにふうき茶】注意すべき副作用・効果を高める飲み方とは?

1b4e3c4df32737b1ea43f89bc2c023b8_s花粉症や鼻炎など鼻づまり対策で薬以外のお茶などでケアする方は年々増えてきていますね。その理由としてはやはり、「薬は効果あるけども副作用が怖い」というところではないでしょうか?私自身、前は鼻炎用の内服薬から点鼻薬など色々な薬を使っていましたが、副作用がどうしても怖かったんですね(それでも当時は鼻づまりがヒドすぎたので薬に頼っていましたが)。

そんな中で、数年前から徐々に注目が集まっているのがべにふうき茶(べにふうき緑茶)です。このお茶に含まれているメチル化カテキンという成分が、他のお茶よりも多くふくまれているのがべにふうき茶であり、この成分が花粉症・鼻炎などに効果があるとして愛用者が増えてきているようです。

ただ、SNSやネット上の口コミを見ていても多い評価として「副作用がないから選んだのに、べにふうき茶を飲みだしてから胃がもたれやすい…」「吐き気がするので飲むのを止めてしまった」といった口コミがとても多いです。せっかく副作用のないお茶を選んだはずなのに、「こんなはずじゃなかった…」という人が非常に多いんですね。べにふうき茶を飲むことによって胃がもたれたり、吐き気に襲われたり。こういった副作用はなぜ出てくるのでしょうか?まとめていきますので、参考にしてみてくださいね。

タンニンが胃の粘膜を冒している可能性…

べにふうき茶は渋味成分であるカテキンが豊富に含まれているお茶ですが、同時にタンニンもかなり多く成分に含まれているお茶になっています。煮出した時にかなり色の濃いお茶だということはご存じかと思いますが、これはタンニンが酸化したために濃い緑色になっているんです。このタンニンが多いおかげで発酵性が良いというメリットもあるのですが、実はデメリットにもつながってしまうんです。

というのも、ただのタンニンであれば問題はないのですが、酸化してしまったタンニン(タンニン酸と言います)は胃の粘膜を冒してしまうという見解が専門家の間でなされているんですね。これは、タンニン酸にはタンパク質を凝固させる、という作用があるためです。これによって胃の粘膜にダメージを与えると考えられています。

一般的な緑茶程度の色合いのタンニンであればそれほど大きな害は考えられないのですが、あまりにも色が濃い、煮出したべにふうき茶のようなタイプのお茶はこれが原因で胃の粘膜を冒している可能性が高いんです。もし、べにふうき茶を飲みだしてから「胃が痛む…」「胃がもたれやすくなった」という場合には、飲む量を減らしてみたり、煮出す時間を短くするなどして体の様子を観察するようにしてみてくださいね。

胃が空っぽの時にはダメージも大きい

色が濃いお茶というのはそれだけカテキンが多いということにもなりますが、そもそもカテキンという成分は胃壁に存在しているタンパク質と親和性が高いんですね。「親和性が高い」というのは、「お互いに溶け込む」という意味です。これによって胃壁にダメージが加わる可能性が高いんです。

空腹の時にべにふうき茶を飲むことによって、ダイレクトに胃壁にダメージを与える可能性が高まってしまうので、空腹時に飲むことは控えるようにしましょう。なるべく食後、もしくは食感に飲むようにしてみてくださいね。

効果を最大限に発揮させる飲み方とは?

べにふうき茶を鼻炎や花粉症対策のために飲む場合、ただ普通のお茶と同じく飲むだけでは実はその効果を100%発揮させることはできません。効果…とは言っても薬ではないので、「効果が期待できる」という表現に留まってしまいますが、べにふうき茶の成分に含まれているメチル化カテキンが鼻炎や花粉症に効果があると言われていますね。

では、どういった飲み方がべにふうき茶のパワーを最大限に発揮させることができるのか?というと、ポイントは2つです。

まず1つ目のポイントですが、成分であるメチル化カテキンを体内に効率的に取り組むための方法です。それは、茶葉を5分以上に立たせて飲むということ。べにふうき茶はティーバックタイプの商品も販売されているので一見手軽に飲めそうにも思えますが、もしティーバックタイプを飲む場合にも紅茶を飲む時のようにお湯に浸けるだけではそのパワーは最大限発揮させることは難しいです。しっかりと5分以上沸騰したお湯で煮立たせることによってメチル化カテキンは最大量となりますので、注意してくださいね。
※ただし、煮立たせる飲み方だと胃へのダメージも強いので、前述した副作用を防ぐ方法を実践するようにしてみてくださいね。

そして2つ目のポイントですが、【一度に飲み干してはいけない】ということです。実はべにふうき茶に含まれているメチル化カテキンという成分の特性として、【体に留まっておけない】という特性があります。どいうことか?というと、体内には3~4時間ほどしか留まっていられないので持続性がないんですね。こういった特性があるので、飲む時には小まめに飲む必要があります。

この2つのポイントを意識して飲むだけで、グッと効果を体感しやすくなりますので参考にしてみてくださいね。

ワンポイントアドバイス(カフェインについて)

お茶とは言っても、副作用が全くないというわけではありません(副作用とは何か?の定義にもよりますが)。例えば、ほとんどのべにふうき茶にはカフェインが含まれています。人によってカフェインに強い・弱いという体質はあるので、今までカフェインで体調不良を起こしたことがある場合にはしっかりと注意しながら飲むようにしてみてくださいね。

色々なメーカーから発売されているべにふうき茶ですので、中には【低カフェインタイプ】として生産されている商品もあります。ただ、低カフェインだから安心というわけではありません。例えば、妊婦さんや授乳中のママさん。もしくは、カフェインに極端に弱いという場合。そんな場合、いくら低カフェインと言っても、お茶を飲む量によっては体に影響が全くないというわけではありません。もし飲み続ける場合には、最初は少量ずつ。少しずつ体の様子を見ながら増やしていく、というように慎重に飲むようにしてみてくださいね。

また、妊婦さんで鉄剤を飲んでいる場合、飲まない方が良いです。というのも、実はべにふうき茶は鉄剤の吸収を妨げると言われているんですね。そのせいで貧血になってしまったり、赤ちゃんに影響が出てしまうと危険なので、注意してくださいね。

【べにふうき茶の副作用・効果を高める飲み方】まとめ

飲む量を減らしたり煮出す時間を短くして様子を見る
胃が空っぽの時には飲まないようにする
5分以上、煮出して飲む
一度には飲まず、こまめに飲むようにする

この記事では、べにふうき茶を飲む時の注意点についてご紹介させて頂きました。ただ、薬ではなくお茶という特性もあって、効果に個人差があるのは仕方ないこと。また、記事内でもお伝えしましたが、胃がもたれてしまったり、吐き気を感じる、といった副作用を感じる人がいるのも事実です。もし実際に飲んでみて、「自分には合わないかな…」と思った場合には、無理して飲み続けることで逆に体調をくずすことにつながる危険性も考えられますので、ぜひご自身の体の変化をしっかり観察するようにしてみてくださいね。

そして、薬やお茶などで鼻炎・花粉症対策をするという方法はもちろん有効ではありますが、まずは環境を見直してみるということも考えてみると良いですよ。というのも、実は昔よりもアレルゲン(ハウスダストやダニ・花粉・ホコリなど)が増えているからなんです。「そんなバカな!だって昔より室内が清潔じゃないか」と思うかもしれないですね。

昔よりもアレルゲンが増えている理由…それは、住宅が洋風化したことによって気密性が高くなっているからなんです。そのせいで、ダニ・ホコリ・カビなどが室内に充満するようになってしまっているんですね。そのせいでアレルギー性鼻炎患者が増えているというデータもあるほど。

まずは、過ごす時間の多い室内のアレルゲン対策をもう一度見つめ直してみること。これだけで症状はかなり軽減するんですよ。




>>(注目記事)アレルギー薬の副作用が辛いので、評判のサプリ試してみた

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