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【寝起きの鼻づまり】超シンプルな2つの予防法とは?

14bd36ebcb6469486217f9ddb6d91d7c_s花粉症や鼻炎持ちだと、時間帯によって鼻づまりの度合いが違ってくるという人は非常に多いんですね。中でも多いのが、寝起きに鼻づまりが悪化するというケース。

寝起きに鼻づまりが悪化する原因は、大きく分けて2つの原因が関係しています。この記事では、寝起きの鼻づまりを予防する方法をご紹介しますが、まずはこの2つの原因を知っておかなければ対処することはできないので、しっかりと理解しておいてくださいね。

寝起きに鼻づまりが悪化する原因(1)

まず1つ目の原因ですが、自律神経のバランスが影響しています。私たちは交感神経と副交感神経がバランスをうまく保って生活していることはご存じかと思います。交感神経をわかりやすく言うと、体や脳を活発に活動させるための神経。一方、副交感神経は体を休めたり修復するための神経になっています。

日中は体も頭も活動的にするために交感神経が優位に働いているのですが、睡眠中は体を休めるために副交感神経が優位に働いています。ただ、ちょうど寝起きの朝型には、この2つの神経のバランスがまだうまくコントロールできていない状態なんですね。まさに神経も寝起きの状態ということです。

ではなぜ、2つの神経のバランスがうまくいかない状態だと鼻づまりになるのか?というと、(日中に優位に働く)交感神経こそが鼻の粘膜の血管の膨張を抑える働きがあるからなんです。日中はこの交感神経によって鼻づまりになることをうまく抑えられていますが、まだ神経のバランスがうまくいっていない朝型には血管の膨張を抑えきれず、鼻づまり症状が起きてしまうという仕組みになっているんです。これが1つ目の原因です。

寝起きに鼻づまりが悪化する原因(2)

鼻づまりが起きてしまう原因のほとんどが、アレルゲン(アレルギーの原因になる物質)が影響しています。人それぞれアレルゲンは違いますが、花粉・ホコリ・ダニ・カビなどですね。ここまではおわかりかと思いますが、布団にも枕にもこのアレルゲンは山ほど存在しているわけです。常に。

寝ている間にこのアレルゲンを大量に吸い込み、そして寝起きに起き上がろうとした時に、自分のうごきによって布団に付着していたアレルゲンが巻き上がり、さらにこれを吸いこんでしまいます。アレルギーが原因の鼻づまりは、アレルゲンを大量に吸い込めば吸いこむほど症状は悪化するため、寝起きに症状が悪化してしまうという仕組みになっています。これが2つ目の原因です。

寝起きに鼻づまりが悪化する2つの大きな原因をお伝えしましたが、この原因をしっかり理解しておくと、自然と正しい予防法もわかってくるんですね。では、どうすれば寝起きに鼻づまりが悪化するのを予防することができるのか?まとめていきますね。

自律神経を整えて鼻づまりを予防する

交感神経と副交感神経の切り替えがうまくいかないことによって、寝起きに鼻づまりが悪化することをお伝えしてきました。これを予防するには、自律神経を整えることが有効なんですね。

自律神経を整える…と聞くと難しそうに聞こえるかもしれないですが、そうでもないので安心してくださいね。自律神経を整える方法としては色々ありますが、重要なことは【体に1日のサイクルを覚えさせる】ということが基本になってきます。

例えば、自律神経を整える方法の1例として、【呼吸を取り入れる】という方法があります。やり方はいたってカンタンです。4秒かけて吸って、8秒かけて息を吐く。これを10セット繰り返すというだけの呼吸方法ですが、これがバツグンに高い効果を発揮してくれるんです。

他にも、朝起きたら5分ストレットをするなど。こうした自律神経を整える方法(自分が続けられる方法)を習慣化することで、体が自動的に交感神経と副交感神経の切り替えをうまくできるようになってきます。もちろん1日や2日で習慣化されるものではありませんので、まずは1週間を目標に実践してみてくださいね。

逆に、神経にとって1番良くないのが【脳が朝だと認識できない生活スタイル】です。夜更かしをしてしまったり、朝起きてバタバタしてしまったり。こういった生活だと、どうしても脳は神経の切り替えをすることが難しくなってしまい、鼻づまりが悪化してしまいます。それだけでなく、自分でも気付かないうちにストレスがたまってしまったり、鬱病になってしまう危険性もあります。

難しいことをする必要はない

自律神経のバランスを整える方法は本当に色々とありますが、「何か難しいことを続けるのはキツそう…」というのであれば、【早寝を意識する】たったこれだけでもOKです。早寝の習慣をつけることによって睡眠が安定しますので、こうなると自律神経だけでなく、免疫・ホルモンバランスも安定するのでアレルギー症状が軽減しやすくなります。

鼻づまりなど鼻炎症状はあなたの精神状態が大きく影響しますので、まずは自律神経を整えるための習慣を意識してみてはいかがでしょうか。

アレルゲンの発生を最小限に抑えて予防する

寝起きに鼻づまりがヒドくなる原因の1つとして、布団や枕などにアレルゲン(花粉・ダニなど)が含まれていること、そして朝起きた時の動作によってアレルゲンが舞いあがってしまっていることをお伝えしました。

これに対する対策ですが、実はこれもいたってカンタンなんです。布団やベッドなどからアレルゲンを取り除く方法として、布団を小まめにクリーニングに出したり、レイコップを使ったり、空気清浄機を使ったり…。色々な方法がありますが、もちろんこういった方法も有効ではあります。ただ、「そんなに頻繁に手入れできない」というのが現状ですよね。

そんな場合におすすめの方法が、寝る前に枕元に濡れたタオルをかけておくこと。こうすることで、適度な湿度によってアレルゲンを鼻で吸い込む量が格段に寝るんです。そして、朝起きた時、舞い上がったアレルゲンを吸いこまないように、このタオルで鼻と口を覆って起きるようにすること。こうすれば、空気の刺激だったり、アレルゲンの侵入を防ぐことができます。

もちろん、寝起きは花粉などのアレルゲンを舞いあがらせないように、そうっと起き上がるようにしてくださいね。この、そうっと起きるという動作、実は自律神経を整えることにも直結するので一石二鳥なんです。布団の中で目が覚めても、すぐに起き上がったりせず、1日のことを頭の中で予定を立てたり。また、起き上った後も布団の上に座って、軽くストレットができれば完璧です。

【1ポイントアドバイス】目のかゆみ対策

アレルギーが原因で寝起きに鼻づまりがひどくなる場合、目のかゆみも気になってくることもあるかと思います。そんな場合に意識して頂きたいのが、洗顔方法です。

朝起きてから顔を洗うときですが、ぬるま湯で洗顔をしてしまうと目のかゆみを悪化させてしまうんですね。もし目のかゆみが気になる場合には、冷たい水で目のまわりを冷やすことによって痒みが治まるので、ぜひ試してみてくださいね。

【寝起きの鼻づまり予防法】まとめ

・自律神経のバランスによって鼻づまりが悪化

・布団に潜んだアレルゲンによって鼻づまりが悪化

・自律神経を整える習慣を取り入れる
(自分が続けやすい方法でOK)

・寝起きの動作に注意すべし
(濡れタオルを活用するなど)

・洗顔中も目のかゆみ対策をする

1日のスタートになる朝、鼻づまりがひどいとそれだけで1日のテンションが下がってしまいますよね。薬によって鼻づまりを抑える方法などもありますが、やはり薬には副作用もあります。どうしても薬に頼らなければいけない時もあるかとは思いますが、それ以外はなるべく薬に頼らない生活を心がけていくことで、症状を軽くすることは可能なんですね。

ここでお伝えした方法はほんの1部ではありますが、まずは自分が継続して続けられる方法を見つけてみてはいかがでしょうか。




>>(注目記事)アレルギー薬の副作用が辛いので、評判のサプリ試してみた

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