即効性のある鼻づまり対処法まとめ
私は26歳、営業職です。アレルギー性の鼻炎を持っており、鼻水、鼻づまり、くしゃみといった症状を発症することが時々あります。発症するタイミングとしては、ほこりが多くある場所にいる時、季節の変わり目、ハウスダスト等、様々です。アレルギー鼻炎の他にも、風邪をひいた時には鼻水がでやすくなります。
花粉症のツラすぎる症状
具体的な症状としては、①鼻ずまりで眠れない、②仕事に集中できない、③身体がだるくなることが障害として出てきます。
①の眠れないについては、睡眠時間が削られるため、次の日にも影響が出てきます。眠れないことにより焦りが生じ、負のスパイラルとなります。
特に②の仕事に集中できないというのは、大きなダメージとなります。パソコンに向かっている時や事務作業をしている時は下を向くことが多いため、鼻水が垂れてきたり、ティッシュが手放せません。また、私は営業職なので、商談の際には鼻水が気になり集中できなかったり、せっかく客先へ訪問したにも関わらず故意に商談時間を短縮させたりということもあります。
そして③の身体がだるくなるという症状ですが、風邪をひいたわけでもないのに身体が重くなり、何もする気が起きなくなるということがあります。それにより仕事に悪影響を及ぼすこともあります。
これらの症状が出た際には何もせずに症状が治まるのを待つだけということもありますが、できる限り対処するようにしています。
私が実践している鼻づまり・鼻水の対処法
【鼻づまりの場合】
1.横にならず、起きた状態でできるだけ上を向くこと。
※これは、鼻がすーっとしてきて鼻づまりには多少効果がありますが、常にできることではないということと、必ずしも効果があるわけではないということがデメリットとしてあります。
2.鼻の上の方をつまむ。
※これは鼻水のつまりをなくすことができますが、一時的な効果となります。
【鼻水、くしゃみの場合】
1.薬を飲む
※これは即効性があり、効果も非常に高く、一番手っ取り早い方法です。ただ、薬と安価なものでないことと、あまり頻繁に飲み過ぎるのも身体によくありません。
2.常にティッシュを持ち歩く
※一時的な対処法としては効果的ですが、辛さを拭うことはなかなかできません。
以上が日ごろ行っている対処法です。鼻水、鼻づまりに限らず、何か症状が出た際の対処法は自分に合ったやり方があるように思いますので、私もこれから研究していきたいと考えています。少しでも誰かのお役に立てれば幸いです。
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