蓄膿症は、鼻のかみすぎに注意。逆効果になってしまいます。
37歳、会社員です。私自身は風邪の時に鼻孔が腫れることによる鼻づまりをよく起こします。
黄色い鼻水と悪臭に悩まされる旦那
主人は酷い鼻炎持ちで、季節の変わり目など毎日鼻声です。おまけに蓄膿症のため、放置すると黄色い鼻水が出るようになり、こうなると主人は悪臭に悩まされるそうです。ここまで行くと、流石に耳鼻科にいって、薬をもらいます。ただ、多忙な時期は病院すら行けないので、毎日朝起きたら鼻うがい、外から帰っても鼻うがいという感じで日に何度も鼻うがいをします。これをすると多少すっきりするそうですが、慣れるまでは痛みもあるそうです。
私は想像しただけでも痛そうなので絶対やらないです。また、漢方の鼻炎薬を欠かさず飲んでいます。漢方なのでじんわりきくそうです。元々主人の鼻孔は狭いらしく、先生からは鼻孔を広げるオペや粘膜を焼く簡単な処置を勧められていますが、本人は怖いらしく今だにやっていません。確かに細い棒を鼻に入れられレーザーで焼くのは、そうとう怖いと思います。しかし、鼻声では仕事上も何かと不便らしく黄砂が酷くなる時期はよく聞き間違えをされるそうです。仕事にも支障をきたすので、一日も早くオペをして欲しいと願っています。
蒸しタオルを使って、出にくい鼻水を出す
鼻づまりは鼻の中が腫れる事で起こるので、実際に何か詰まっているわけではないそうです。だから、無理に鼻を咬んだりしたら逆効果だと先生が言っていました。それでも咬みたくなりますよね。そう言うときは蒸しタオルを鼻にのせ温めて、鼻水を出すのが一番速い治しかただそうです。
実際に主人も私もやってみたのですが、確かに温めると鼻水が出てきます。それを片鼻ずつ、ゆっくりとかむを鼻がすっきりするまで繰り返します。そうすると、鼻づまりが解消されました。効果てきめんでした。これなら、鼻うがいのように痛くもないし誰でもできると思います。
ただ、蒸しタオルをおいてる間は何一つ出来ないので多忙の人は無理かもしれません。ほんの5分程度なので、お仕事を一旦てを止めてやってみて下さい。鼻に入った花粉も黄砂も鼻うがいで洗い流し、蒸しタオルとゆっくりかむことで、鼻のバイ菌もみんな体外に排出されます。その結果、鼻づまり解消となるわけです。
鼻の粘膜が敏感だったり、鼻孔が狭かったりするとなりやすい鼻づまり。自分にあった対処法を見つけ上手に付き合って行きたいものです。余りに酷い時は我慢しすぎず、耳鼻科に行くことをお勧めします。自分の鼻づまりの原因がわかれば対処法もわかりますから。
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