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花粉症専用の肌荒れ対策について、まとめました

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秋から冬場、春にかけては乾燥する時期が続きますが、それだけでもお肌は乾燥しやすいのでケアが大変ですよね。ただの乾燥でさえも対策は本当に大変ですし、なかなかカサカサが治らないという人も多いのが現実ですよね。

さらに、特に花粉症のシーズンがやってくると、どうしても鼻水が多く出てしまって鼻をかむことが多くなってしまいます。いくら鼻セレブなど肌に優しいティッシュを使ったとしても、どうしても摩擦が起きてしまうので、特に鼻の下の肌荒れがなかなか治らないという人も非常に多いですね。鼻の下だけでなく、顔全体が乾燥しやすくなって粉をふいたり、湿疹のようにプツプツができたり…。そんな場合、どのような肌荒れ対策が効果的なのでしょうか?

もちろん、花粉症が原因の場合には一般的な乾燥対策では足りないんですね。具体的に、何に注意してケアしていけば良いのか?この記事ではまとめていきますね。

まずはアレルゲン対策をしっかりする

鼻水が出る頻度が多ければ当然、頻繁に鼻をかまなければいけなくなってしまいます。こうなると、どうしても鼻まわりがティッシュでこすれてしまうので肌はダメージを受けてしまい、肌荒れへとつながります。さらに、鼻や目など粘膜に花粉の症状が特に出やすいことは広く知られていますが、花粉症体質の場合には皮膚自体も花粉に触れることによって湿疹が出てきたりとアレルギー症状が出てくるんです。このことからも、まず直接的な原因となる花粉症の症状自体に対する対策をする必要があるんですね。

花粉症に対してのアレルゲン対策と言うと、空気清浄機やマスクを使ったりという対処法に加えて、薬で症状を抑えるという方法が主流ですね。こういった対策も、確かに肌荒れ対策としても有効です。まずは花粉症の症状を悪化させないことが、肌荒れ予防にもなるからですね。

ただ、ぜひ意識して頂きたいのが睡眠です。あなたもご存じかとは思いますが、私たちの自律神経は交感神経と副交感神経の2つで成り立っていますね。交感神経は、活動的に生活するための神経。そして副交感神経は体を休めたり細胞を修復させたりする神経です。このバランスが大事なんですね。そもそも睡眠不足になってしまうと花粉症の症状も悪化しやすいですし、もちろん肌荒れにつながってしまいます。

特に花粉症の影響で肌荒れが続く場合には、炎症して荒れた肌を修復する必要があります。この時、肌の皮膚細胞を修復するためには成長ホルモンがつかわれますが、この成長ホルモンこそ睡眠不足になってしまうと体内でつくられる量が一気に減ってしまうんですね。まずは実践しやすい、睡眠を見直してみましょう。

薬による副作用で肌荒れが起きているケースも…

実はあまり広く知られていないですが、花粉症の薬の副作用によって肌荒れが起きているケースもあるんですね。特に花粉症の治療薬として使われることが多いのがステロイド系の薬ですが、もし使っている場合には注意すべきです。

そもそもステロイドというのは私たちの体内でつくられているホルモンのことなんですが、働きとしては抗炎症作用(=炎症を抑える)ということなので、目のかゆみ予防や鼻炎治療にも使われます。花粉症による鼻炎症状は、その名前のとおり鼻が内部で炎症を起こしているために鼻づまりや鼻水が出てくるといった症状が出てきます。この炎症を抑えて症状を緩和させるためにステロイド薬が使われるわけです。

このステロイド薬ですが、アレルギー治療にはこれ以上の効果を発揮してくれる薬はないと言われるほど効果を体感しやすい薬なわけですが、効果が強いぶん、やはり副作用も強くなってしまいます。長期的にステロイド薬を使い続けることによって体内でホルモンバランスが崩れてしまいます。そうですよね、もともと体内で自然につくっていたステロイドというホルモンを外部から取り入れるわけですから、当然、体のホルモンバランスが崩れてしまいます。

ホルモンバランスが崩れると、どうなるか?これは特に長期的に使っている場合によく出てくる副作用ですが、生理不順や自律神経失調症、糖尿病などにかかってしまう危険性まであるんですね。ここまでいくとかなり重度のホルモンバランス異常からきているわけですが、軽度な症状としてすぐに現れやすいのが、肌荒れなんです。肌も細胞の集まりですから、毎日新しい細胞へと生まれ変わります。ホルモンバランスが崩れてしまい、この生まれ変わりサイクルがスムーズに進まない場合に肌荒れを起こしてしまうんですね。

花粉症のストレスによって更に肌荒れが悪化…

肌荒れが起こる原因ですが、実は花粉症によるストレスが大きく影響しているということもすでにわかっているんですね。この仕組みはとっても単純で、花粉症の症状(鼻づまり・目のかゆみ・皮膚のかゆみなど)によってまずストレスが溜まります。ストレスが溜まると自律神経のバランスがくずれてしまうんですね。その結果として、血行不良につながり、体中にしっかりと熱が運ばれにくくなってしまうんですね。皮膚の温度が下がってしまうことによって肌のバリア機能が低下してしまうので、外部からの刺激物が侵入しやすくなってしまいます。この時、花粉だけでなく空気中のチリ・ホコリなど様々な環境物質も侵入してきてしまうので、肌荒れが引き起きてしまいます。

これを防ぐためには、まず大前提としてストレスをためないような生活スタイルを意識するということ。花粉症の症状を悪化させないための対策はもちろんですが、ふだん生活している中でたまるストレスもやはりこの時期は溜まりやすくなってしまいます。仕事での人間関係や家庭内の問題など。指針となる心構えは、「ムリをしすぎない」ということです。この部分をしっかりと意識しましょう。

また、逆に楽をしすぎてしまっても自律神経のバランスを崩すことにつながってしまいます。運動不足が続いてしまったり、過食や不規則な生活などが続くと肌荒れだけでなく花粉症が悪化する原因にもなります。無理をしすぎず、楽をしすぎないという生活を心がけましょう。

化粧水やクリームなどを選ぶ場合も、このストレスによる血行不良をしっかりと補ってくれる成分が入っているものを選ぶと良いかもしれないですね。

メイク落としの方法を見直す

すでに肌荒れが目立ってきている場合は、なるべく肌に負担をかけないこと。これが重要になってきますが、ぜひ見直して頂きたいのがメイク落としの方法です。毎日行うことなので、何気ない作業の習慣のようになっているかもしれないですが、メイク落としの時に肌に負担をかけてしまっている人って実はとても多いんですよ。この時にどれだけ肌に負担をかけずにメイクを落とせるかということも重要ではありますが、メイクが落とし切れていないことによって肌荒れの原因にもなってしまいますので注意しましょう。

正しいメイク落としの方法ですが、ポイントは2つです。まず1つ目は、丁寧に行うということ。クレンジング剤は様々な種類がありますが、どのクレンジング剤を使う場合でもしっかり丁寧に落としていくようにしましょう。間違っても、力を入れてはいけません。力を入れずに指先でクルクルと肌に馴染ませていく感覚で落としていきましょう。

2つ目のポイントは、素早く落とすということ。「細かい部分までしっかり…」と意識しすぎてしまってメイク落としに時間がかかっている方が中にいますが、これはNGです。メイク落としのクレンジング剤はどうしても洗浄成分を含んでいるので、これは肌にとって優しいものではないんですね。特に花粉症シーズンは肌そのものが敏感になっていますので、時間をかけずに素早く落とすように意識しましょう。長くても2~3分を目安にしてくださいね。

まとめ

・睡眠不足にならないように意識する
・花粉症の薬によって肌荒れが起きていることも多い
・無理をしすぎず、楽をしない生活を意識してストレスを溜めない
・メイク落としは素早く、丁寧にが基本

鼻づまりや鼻水に加えて、肌荒れまで続いてしまうと本当に辛い生活が続いてしまいますよね。ただ、そんな時こそ基本的な体の手入れが大事だということを忘れないでくださいね。特に花粉から皮膚自体を守るという対策は常に意識しましょう。私はアヤナスのクリームを使ってますが、これはなかなか良いですよ。肌の表面をラップのように包み込む独自技術が使われてるんですが、細かい花粉から肌を守ってくれるんです。ただ、化粧品としては安いものではないので、余力がある場合には試してみると良いかもしれないですよ。

そして、睡眠・適度な運動・バランスの良い食事という、こういった基本的な対策をしっかりと意識してくださいね。これだけで肌荒れだけじゃなく、花粉症の症状も抑えられるんですよ。

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