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【甜茶の副作用】カフェインは含まれてる?※偽物に注意

9ba5fa9a2b570af86b825cf55e94cdc8_s甜茶は鼻炎・花粉症などに効果があるとされているお茶ですが、飲み続けるとなると副作用や安全性など色々な面が気になりますよね。特に妊娠中だったり、子どもに甜茶を飲ませる、となると安全性は第一に重視すべき。

薬とは違って、副作用の心配はないとされている甜茶ですが、カフェインなど他にも気になる点が多いかと思いますので、この記事では甜茶について詳しくまとめていきますね。

甜茶にカフェインは含まれているの?

私たちが日常的に飲んでいる飲み物と言えば緑茶や紅茶、またコーヒーなどが多いですよね。ただ、こういったお茶・コーヒーにはカフェインも含まれているので飲む時には気を使ってしまいます。カフェインは少量の摂取であれば問題はありませんが、妊婦さんや小さい子どもになると注意が必要になります。

というのも、カフェインは交感神経を刺激して興奮状態にするという作用があるので、眠れなくなってしまったり、胃が荒れやすくなってしまったり。カフェインには鉄分の吸収を妨げる作用がありますので、妊婦さん、特に妊娠初期には避けるべき。

また、カフェインにはカルシウム・カリウムを排出する作用を持っています。カリウムが不足していると、むくみやすくなったり、高血圧になりやすくなるという傾向があるので、妊婦さんは避けるべき成分です。

では、甜茶にカフェインは含まれているのか?というと、結論から言うと全く含まれていないんです。花粉症・鼻炎に効果のあると言われているお茶は他にもありますし、漢方もあります。ただ、体への負担ということを考えると、カフェインを含まないということで甜茶を選ぶ人が非常に多いんですね。妊娠中の女性や小さな子供さん、また年配の方でも安心して飲むことができます。特に睡眠中に鼻炎症状が悪化しやすいという場合。そんな場合でも、寝る前にカフェインを気にせず飲むことができるのは大きなメリットなんですね。

よく効く薬ほど、副作用のリスクが高い事実…

鼻炎対策のためには抗アレルギー剤や抗ヒスタミン剤が使われることが多いですが、それ以外にも、ステロイド薬などが広く使われています。甜茶で鼻炎・鼻づまり対策をするという場合にはこの薬の副作用を避けるために使われる人が非常に多いんですが、それは「よく効く薬ほど副作用のリスクが高い」という事実があるからです。

例えば、ステロイド薬。実際に鼻炎対策として使っている方が非常に多いですが、本当の副作用について知らない人があまりにも多いんですね。どういった副作用の危険性があるのか?

そもそもステロイドは、人間の副腎皮質という場所から分泌されるホルモンのこと。役割は様々ですが、その役割りの1つに抗炎症作用があります。このステロイドの効き目だけを考えると、アレルギー治療薬としてはこれ以上に有効なものはないとまで言われるほど。ただ、人工的なステロイド薬となると話は別です。

ステロイド系の薬は基本的に「長く使って効果を見る」と説明する病院が多いですが、長く使い続けることによって、もともとのホルモンバランスが崩れる危険性があるんですね。もともと自分の体の中で作り出していたものを外部から摂取するわけですから、このバランスが崩れてしまうのは当然です。

もしホルモンバランスが崩れてしまうと、顔が腫れてしまったり、生理不順の症状が出てきたり。また、症状が悪化した場合には骨粗しょう症・糖尿病になってしまうという人も実際にいるんですね。ホルモンバランスを崩してしまうため、妊娠中は避けた方が良いでしょう。

また、市販の点鼻薬のほとんどに使われている血管収縮剤という成分。この成分は、血管を収縮させることによって鼻づまりを解消させる効果を発揮してしまいますが、長期的に使ってしまったり、乱用することで効果が弱まったり、逆に鼻炎症状が悪化する危険性もあります。

副作用が少ないと言われている抗ヒスタミン薬・抗アレルギー薬に関しても、胎児への悪影響が危険視されていたりと、薬にはその裏側に副作用があるので使う場合には慎重になるべきです。

本当に甜茶には副作用ないの?

子どもが鼻炎症状が酷く、「ずっと薬を飲ませ続けるのもちょっと…」と考えていたり、赤ちゃんの影響を考えて薬以外で鼻炎・花粉症対策を考える人は非常に多いです。そんな人の中には、漢方でなんとか治療をしたいなと考えている人も多いですが、実は注意が必要です。

というのも、漢方薬というと副作用がないイメージが強いですが、そうでもないんですね。漢方薬といっても薬であることに変わりはありませんので、副作用が全くないわけではないことを覚えておいてくださいね。例えば、花粉症対策で飲んでいる人も多い小青竜湯という漢方薬。この小青竜湯には麻黄という成分が含まれていますが、この麻黄には胃腸障害がおこりやすいという作用がありますし、心臓に病気がある人は注意すべきと注意書きもあります。このように、漢方薬と言っても副作用はついてきてしまうんですね。

その点、甜茶には副作用の心配は一切いらなんんです。かなり昔から中国でも日常的に飲まれてきたという背景を考えても、その中で注意すべき副作用が伝えられてこなかった、ということからも副作用の危険性がなく安全である証拠とも言えるんですね。実に5000年も前から中国で健康茶として飲まれてきたという歴史がありますが、もし万が一、副作用があったのであれば、ここまで長く飲み続けることは難しいんですね。

副作用が一切ない、にも関わらず、鼻炎など鼻アレルギーの症状を抑える効果が、現在広く使われている薬と比べても、遜色ない結果が出ていますので、甜茶は非常に優れたお茶と言って良いのではないでしょうか。

甜茶を選ぶ場合には【偽物】に注意

カフェインが含まれておらず、それでいて鼻炎症状に効果が高いとされている甜茶。もし「これから甜茶を飲んでみよう」と考えているのであれば、1つだけ注意する必要があります。それは、【偽物】や【粗悪品】についてです。

実は日本だけでなく、世界中で甜茶は抗アレルギー効果が期待できるとして飲まれているのですが、中には品質の悪い甜茶を使っていたり、他のお茶を混ぜたりしている商品も、残念ながら存在するんですね。

甜茶というと1種類に思う人が多いんですが、実はそうではないんですね。というのも、中国では甜茶というと「甘いお茶」の総称なんですね。ただし、実際に鼻炎に効果が期待できる甜茶というのは「バラ科」のものだけです。これから試そうと思っている甜茶がバラ科かどうか?しっかり確認するようにしてみてくださいね。

そして、こういった偽物だけでなく、他の安価な茶葉を混ぜて品質を落としている場合、その商品自体が安く販売されているケースが非常に多いです。あまりにも安価な場合には注意するようにしてみてはいかがでしょうか。

【まとめ】

・甜茶にカフェインは含まれていない
・よく効く薬ほど副作用のリスクが高い
・漢方薬でさえ副作用はある
・甜茶は副作用なし
・偽物の甜茶も販売されているので注意が必要

この記事では甜茶にカフェインが含まれているか、そして副作用についてお話してきました。鼻炎対策というと内服薬・点鼻薬を使う治療法がまだまだ一般的ですが、やはり薬には副作用がついてまわってきます。その一方で副作用がなく、薬と同等の効果が期待できる甜茶はやはり魅力的ではあります。

ただし、味の好みや効果の大小など、人によって好みが分かれるところではありますので、自分に合っているという場合に使ってみるのが良いかもしれないですね。

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>>(注目記事)アレルギー薬の副作用が辛いので、評判のお茶を試してみた

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