鼻づまりを悪化させない工夫
私は35歳の看護師です。小さい時から鼻炎アレルギーを持っていたので、たびたび鼻づまりには悩まされています。
私の鼻づまりの原因は耳鼻科で採血をして調べてもらったところ主にハウスダストです。鼻づまりの最初は透明の鼻水がたくさん出てくることが多くなり、そのうちに鼻が詰まって何回も鼻をかんでいると鼻の粘膜が荒れてきたり、黄色い膿のような鼻水が増えてきます。
そして、鼻づまりは乾燥している冬と寒暖差が激しくなる季節の変わり目に症状がひどくなる傾向にあります。鼻づまりの症状ですが、鼻が詰まりだすと、まず頭がぼーっとすることが多くなり集中力がきれやすくなります。また、鼻がひどく詰まると、歯磨きの時などにオエッとえづきやすくなります。
鼻づまりで辛いのは寝てる時
鼻づまりは動いていると割合良くなりやすいので、歩いている時などはあまり気にならないのですが、動いていない時にひどくなるので、座ってデスクワークをしている時や特に寝ている時が一番辛いんです。
寝ようとして体を横にすると、とたんに鼻づまりがひどくなるのでなかなか寝付けず寝不足になることがとても辛いですね。そして鼻づまりになると寝ている時はどうしても口呼吸になってしまうので、のど風邪をひきやすくなります。
鼻づまりを悪化させない工夫
鼻づまりは乾燥していると悪化するので、冬など乾燥する時期は加湿器を使って予防しています。加湿器による予防効果はけっこう高いのですが、加湿力の高いタンクに水をいれるタイプの加湿器はまめな掃除がけっこう大変というデメリットがあります。
また、鼻洗浄をしていた時もありましたがこれはちょっと痛みもあるし、適度なお湯の温度の設定や洗浄薬をこまめに購入しなければならず、けっこう面倒くさいので長続きはしませんでした。そのあとは鼻づまりがひどくなったときに耳鼻科に通っていました。耳鼻科で吸入をすると、翌日くらいまでは鼻が通ってすっきりします。ただ鼻づまりに対しては大体抗ヒスタミン薬を処方されるのですが、経験上あまり効かないことが多かったですね。
半信半疑で試した鼻炎薬カプセルで症状が軽減!
他に何かいい方法がないかな~と悩んでいたのですが、その時に同じく鼻炎アレルギーに悩まされている同僚から市販の鼻炎薬カプセルをすすめられ、半信半疑で試してみるととても良く効いたので今はその鼻炎薬を愛用していますね。
ただ一つ難点なのが、薬を飲むとかなり喉が渇いてしまうことです。口の中がねばつくほど口の中が乾くので、接客業など話す仕事の人は話すときに声が涸れたようになりやすいので、こまめに喉を潤すことが大事です。
あとは、私の場合は鼻炎アレルギーの薬を飲んでも眠くならないのですが、副作用でけっこう眠気が出る人もいるので、最初に薬を飲むときは運転や仕事の前でないときに飲んで眠気が出ないかどうか確かめることが大事です。
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