点鼻薬とアレルギー薬を辛さの度合いによって使い分ける
私は31歳で、最近仕事を辞め今は求職中です。この鼻づまりやくしゃみ、鼻水で悩むようになったのは、今から約10年前で当時はまだ大学生でした。それまでもアレルギーのような症状はあったのですが軽いものでした。しかし、いきなりこの時から症状は強くなり悩むようになりました。
アレルギーで悩むようになって、何が原因なのか血液検査をしてもらうと、花粉やハウスダストが主な原因だということが分かりました。花粉の種類もさまざまあったのですが、特に数値が高かったのが、イネ科の雑草の花粉でした。特に夏から秋にかけてが一番アレルギーが強く出る季節です。
ティッシュが手放せなく、寝つきも悪い日々が続く
イネ科の花粉症シーズンになると、日中はティッシュが手放せなくなり、くしゃみと鼻水、鼻づまりで息ができなくなってしまうほどです。それに頭がぼーっとして働かなくなり、体もフワフワとしてだるくなってしまいます。なので、日中やらなければいけないことがあっても、なかなか手につかなくなってしまいます。それに集中力が低下してしまうので、人と会話をしていてもほとんど頭に入ってこないので、とっても困ってしまいます。
そして、夜もなかなか寝付けず、横向きになると一方の鼻づまりが解消できるのですが、逆になると解消できていた鼻がまたつまってしまうので、苦しくてずっとゴロゴロしています。そして、やっと寝付けたと思っても、夜中にまた鼻がつまり苦しくて目が覚めてしまいます。このように夜もなかなか熟睡できないので、日中は寝不足でも体がしんどく、頭もシャキッと起きません。
市販のアレルギー薬を飲んでみたけど、私には強すぎた
少しでも鼻づまりを改善したくて、市販のアレルギー薬を飲みました。すると、飲んで少し経つと鼻水や鼻づまりがぴたっとなくなり、鼻も通るので、鼻で息ができるようになります。しかし、私には薬が強すぎるせいなのか、鼻の粘膜が通り過ぎて痛くなり、鼻の中がカピカピと乾いた感じになります。
それに、強い眠気に襲われ、立っていられなくなってしまうぐらいしんどくなってしまいます。その他のアレルギーの薬も試したのですが、結果は同じでした。なので、辛くて仕方ない時や、どうしても鼻水や鼻づまりを改善したい大事な場面の時は薬を飲むのですが、それ以外は点鼻薬を使うようにしています。
点鼻薬は飲む薬とは違って、そのような副作用がでることはあまりありません。それに、鼻づまりもすぐに解消することができます。しかし、持続時間が短いところが残念です。それに一日の使用回数は決まっているので、それ以上使うと逆に体によくないので使うことができません。現在もアレルギーが続いているので、この対処法で乗り切っています。
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