花粉症対策でマスクを使うと、息苦しいだけじゃなく症状悪化の危険性も

2016年10月10日

398846私は23歳で花粉症持ちでよく鼻が詰まったり、鼻水がよく出ます。風邪を引いても必ず鼻水が詰まります。鼻水が詰まったり、鼻水がよく出ると仕事に集中出来なくよくミスをし怒られたりもしました。話の内容も耳に中々入らず鼻水が出ると鼻で吸ったり、鼻が詰まると鼻をかんだりして仕事に集中出来なく困っていました。

花粉症のせいで仕事にまで支障が…

私は現場でよく作業を行っていて力仕事になるので、鼻が詰まると呼吸がしずらくすぐ息切れをし体力もすぐに消耗し、呼吸が困難になると頭痛をし始めてとてもキツいです。これだけならまだしも、たまにお客さんが現場の方に来るので鼻が詰まったり鼻水が出てしまうと、滑舌が悪くなりお客さんに上手く伝えれない時もありました。

さらに、私はバイク通勤になるので気付かないうちに鼻水が出てしまい恥ずかしい思いもした事があり、鼻が詰まると風に鼻が通らず苦しみながら通勤していてとても辛かったです。

マスクを使うことのメリット・デメリット

対策としては鼻水が気付かない時に出る事もあるのでマスクを着用しています。マスクをしていると鼻水が出ても人には見られず安心でき、鼻が詰まった時ティッシュを鼻に入れているのでこれも人に見られないので安心です。

なぜティッシュを鼻に入れているのかは、鼻にティッシュを入れてしばらくしてティッシュを抜くと鼻に風が通り息がかなりしやすくなるからです。ですが、10分もするとすぐに鼻が詰まってしまいますが、あの快感は忘れられないのでいつもしています。

ですが、マスクをする事は良いことばかりではありません。鼻詰まりでさえ息が苦しくマスクをすると息がもっと苦しくなり、人と話しても言葉が中々通じらなくなり何回も聞き直される事もあります。仕事の作業で手が汚れマスクの位置を調整すると気付かないうちにマスクが汚れてしまいお客さんにみっともない姿で接近する事もあります。そして知人から聞いた話だとマスクをしていると菌が外に逃げれないようにマスクで防いでしまい治りが遅いと聞いた事もあります。

やっぱり薬を使わない治療法が良い

このような経験から薬を飲むようになり、マスクをする回数を減らしてきました。鼻水が出ると薬で塞ぎこみ、鼻水が詰まると市販の鼻にスプレーをしています。薬は効かない時もありますが、効き始めたら楽になり、仕事も順調にこなせてお客さんにも良い対応が出来るようになりました。

私は基本薬が嫌いで薬を摂取し過ぎると効果がなくなり、免疫力も下がってしまいます。なので、鼻水が出たり鼻詰まりをした時のためにも、これからは薬を使わずに治せる方法を探していきたいと思っています。