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眠くならない鼻炎薬はコレ 副作用なしの鼻炎対策とは?

364b61a4255dec4fe3324727865ce351_sアレルギー性鼻炎や花粉症など、鼻炎症状が出やすい体質の場合、症状が悪化してくるとどうしても薬に頼ってしまいますよね。鼻づまりや鼻水の症状が悪化してくると、睡眠不足にもなってしまいますし、そうなると集中力が低下してしまって仕事にまで影響が出てきてしまいます。特に営業職などをしていると、鼻がグズグズしていると死活問題にさえなってしまいますので、ピタッと症状を抑えてくれる薬は欠かせないものでもありますよね。

ただ、鼻炎薬に多い副作用として眠気があります。ただでさえ鼻づまりで夜に熟睡できないのに、薬の副作用で眠くなってしまうと、いくら鼻づまりを抑えられても辛いことに変わりはないですよね。そういった弊害をなくすためにも、この記事では眠くならない鼻炎薬についてまとめています。

そもそも、なぜ鼻炎薬は眠くなるのか?

鼻炎薬には色々な種類がありますが、眠気を引き起こす副作用のある鼻炎薬は主に抗ヒスタミン剤という薬です。そもそも鼻炎の症状が起きてしまうのは、花粉やホコリなどの異物に対して、体が必要以上に反応してしまうことが原因になっています。体内に異物が入った際、これを除去しようとして体内ではヒスタミンという物質が放出されます。これが過剰に放出されることによって鼻の粘膜が炎症を起こし、鼻づまり・鼻水といった鼻炎症状が起きてしまうんですね。

このヒスタミン分泌を抑制してくれるのが、抗ヒスタミン薬です。鼻炎症状を起こすそもそもの原因であるヒスタミンを抑制してくれるので即効性があり、鼻炎体質の救世主とも言えるほど高い効果を発揮してくれますが、その反面、眠気や倦怠感といった副作用があります。この副作用は防ぐことはできないので、抗ヒスタミン成分を含む鼻炎薬を飲む限りは眠くならないということは難しいんですね。

眠くならない鼻炎薬(抗ヒスタミン薬)

鼻炎症状を抑えるには、抗ヒスタミン薬がやはり高い効果を発揮してくれます。ただ、眠くなってしまうという副作用がある薬が多いのが難点ではありますが、もしこの抗ヒスタミン成分の即効性を損なわずに鼻炎薬を選ぶのであれば、メキタジンやテルフェナジンといった薬を選ぶのが良いです。(メキタジン→商品名ニポラジン・ゼルサンなど)(テルフェナジン→商品名トリルダンなど)

こういった鼻炎薬は抗ヒスタミン剤でありながらも、他の抗ヒスタミン薬と比べると眠くなりにくく、倦怠感も出にくいよう改良されています。ただしもちろん、薬の効き目が人によって違うように、副作用の出方も人によって違ってきてしまいます。実際に同じ薬を飲んでみても、眠くなる人と眠くならない人がいるのは仕方がない部分なんですね。

副作用のない鼻炎薬は存在ないという事実

眠くならない鼻炎薬を選んだとしても、やはり薬を飲む以上はどうしても副作用はついてきてまわります。例えば、抗ヒスタミン剤以外でも鼻炎薬として広く使われているステロイド薬。このステロイド薬は、高い抗炎症作用(鼻粘膜の炎症を鎮める)があるので鼻炎薬として実際に使っている人も多いですが、効き目は抗ヒスタミン薬以上とも言われます。

高い効き目のあるステロイド薬なので、抗ヒスタミン薬で効果が薄れてきたという人で使う人も多いのですが、効果が強いぶん副作用も出やすくなってしまいます。そもそもステロイドは、体内で分泌されるホルモンのこと。このホルモンを薬剤で補うという仕組みになっているので、長期的に使えば使うほど体のバランスは崩れてしまう危険性があるんですね。

具体的な副作用としては、ホルモンバランスが崩れてしまうので、精神的に不安定になってしまったり、生理不順になってしまうなど。また、目に見える副作用としては、顔が腫れてきたりといった症状が出てくるケースも見受けられます。このように、薬を使う以上は、必ず副作用の危険性があるということはぜひ覚えておきましょう。そして、効き目の強い薬であればあるほど副作用も出やすいということも注意すべきです。

漢方薬には副作用はないの?

眠くならない鼻炎薬を探していたとしても、やはりどんな薬であっても副作用の危険性はあります。そうした中で、副作用の少ないイメージのある漢方薬を飲む人が少しずつ増えてきています。確かに、漢方薬というと一般的な鼻炎薬よりも副作用がすくなそうな印象がありますよね。ただ実は、漢方薬と言っても副作用が全くないというわけではありません。

例えば、鼻炎薬としても使っている人の多い小青竜湯(しょうせいりゅうとう)という漢方があります。もしかしたら、あなたもご存じかもしれないですね。この漢方は高い抗炎症作用があるので、鼻炎症状の原因となる鼻粘膜の炎症を抑えるという効果がありますので、特に鼻づまり・鼻水が辛いという人で使っている人は多いです。ただ、この小青竜湯(しょうせいりゅうとう)に含まれている麻黄(まおう)という成分には胃腸障害が起こりやすいという副作用が存在します。他にも、むくみ・血圧上昇・倦怠感といった副作用の危険性もあります。

このように、副作用のイメージの少ない漢方薬でさえも、「薬」と名のつくものはすべて副作用の危険性があるというのが現実なんですね。

副作用のないお茶が存在する

眠くならない鼻炎薬を選んだとしても、他の部分で副作用が出てくる危険性は捨てきれません。そんな中で、甜茶(てんちゃ)というお茶には副作用がなく、鼻炎に効果があるということが確認されているんですね。

この甜茶というお茶ですが、効果を見てみると抗ヒスタミン薬と同等か、それ以上とまで言われています。鼻炎や花粉症に良いというお茶は他にも色々と存在しますが、実際には「○○茶で鼻炎が楽になった」など、あくまでも個人による体験談のみに留まっています。テレビや雑誌などで、そういったお茶が紹介されていたとしても、科学的に裏付けのあるお茶というのは甜茶以外には存在しないんですね。

甜茶はどうなのか?というと、すでに三重大学の臨床実験によって花粉症や鼻炎などに効果があるということが確認されているんですね。これは抗炎症作用・抗ヒスタミン作用によるものなので、効果の仕組みとしては抗ヒスタミン剤を飲んでいるのと同じ感覚です。にも関わらず、眠くないのでメリットとしてはかなり大きいんですね。もちろん薬と同じく、全ての人に必ず効果があるというわけではありませんし、効果の出方も人それぞれ違ってきます。ただし、眠くならないなど副作用なしで薬と同等以上の効果が期待できるというメリットは無視できないものがあります。

【眠くならない鼻炎薬】まとめ

・メキタジンやテルフェナジンは眠くなりにくい
・ステロイド薬は眠気の副作用はないが、それ以外に副作用あり
・副作用の危険性のない薬は存在しない
・漢方薬にも副作用は存在する
・甜茶は眠くならないのに鼻炎薬と同等以上の効果あり

鼻炎薬を使う以上は、眠くならなかったとしても他の副作用を捨てきることはできません。また、記事中では鼻炎に効果的な甜茶についてもご紹介させて頂きましたが、これも人それぞれ好き嫌いはあるかと思います。

ただ1つ重要なことは、薬に頼り過ぎず症状を悪化させないための習慣を取り入れるということ。例えば、質の良い睡眠を意識することや、栄養バランスに気を付けるなど。こうした当たり前のことでも、積み重ねていくことで免疫バランスを整えることにつながるので、鼻炎症状を和らげることは可能なんですよ。その上で、どうしても鼻づまりや鼻水が我慢できないという時だけ薬を使うようにすると良いかもしれないですね。

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>>(注目記事)アレルギー薬の副作用が辛いので、評判のお茶を試してみた

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