1分でできる!鼻づまり改善法
私は51歳の男性で会社員です。風邪をひくと私の場合は、まず鼻づまりになります。また春には軽い花粉症にかかりますのでその時にも鼻づまりになります。
鼻をかむことすらできない、最悪の症状
どちらの場合も、鼻がつまり、やがて鼻水がトロトロと出てきます。片方だけ鼻づまりになっても憂鬱で不愉快なのに、時折両方の鼻が詰まったりします。普通の症状であればティッシュで鼻をかむとスッキリするのだと思いますが、私の鼻づまりの場合は、他の多くの悩んでいる人と同じかもしれませんが、詰まり切って、鼻をかむことが出来ない状態です。
感覚的にいえば、鼻水が鼻の奥で詰まっているのではなく、鼻の穴が奥の方で何かの理由で塞がっているように感じる症状です。片方だけ詰まっていても、当然口呼吸になります。絶えず口で呼吸することになりますので、周りの人に自分の口臭が迷惑になっていないか気を遣いますし、そのことだけでも結構頭がいっぱいになり、仕事に集中出来なくなります。
またのどが渇きますので、水分補給も多くなってしまいます。また日中は何とか乗り切ったとしても、就寝時に鼻づまりで口呼吸で寝るとなると、そこそこ身体が疲れていないと寝入りが非常に悪く、中々寝付けません。鼻づまりと合わせて余計イライラが募り、年に1.2回はそのまま一睡もできず朝を迎える羽目になります。もっとも、そういった日の翌晩はストンと眠ることが出来るのですが。
鼻スプレーでしのいできましたが…
私は鼻づまりの対処法としてはずーっと、鼻スプレーを使って凌いでいました。使用するとしばらくすると完治まではいきませんが、大分症状が軽くなります。どうしても今晩すぐに寝入りたいときは、よく使っていました。
ただし薬液が必ず、鼻の奥を通過して、のどから口の中に逆流してきます。それが結構苦くていただけませんでした。また友人・知人からは鼻スプレーを使うと頭が悪くなると注意されました。都市伝説の一種だと思っていましたが、あまり気分のいいものではありませんでした。
そして何より頻繁に使っていると、あまり効かなくなってくるのがわかりました。一つの冬春で効かなくなっても、翌年の冬春になるとまたはっきりと効き目があらわれるため、セーブしながら使うようにしていました。
超カンタン!息止め法で鼻づまりが改善
そんな中、最近行っているのが、息止め法です。誰に教わったのでもなく、自分で発見したのですが、鼻詰まりの時に一分以上息を止めると、一時的に鼻づまりが治ります。
私の場合は一分ですが、要は苦しくなって限界の一歩手前という事でしょう。理由は恐らく、私の身体自身が酸素を早く取り入れなければならないと察知し、生存本能が働き鼻呼吸を至急出来るように働いたのでしょう。この方法だと身体に害がないので、最近はもっぱら取り入れています。
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