*

「目ん玉取り出したい…」そんな衝動とはオサラバです。

副作用なしでコレはヤバい…と評判!

すーすースッキリするじゃない!えぞ式すーすー茶

↓詳細はこちら↓

【ナザール点鼻薬】2つの危険な副作用とは?

5a6f440838f2bcfa702b0824c053ff91_s

花粉症や鼻炎による鼻づまり・鼻水などの症状を緩和させる点鼻薬は色々とありますが、市販薬の中でも特に売れているのがナザールという点鼻薬です。ナザールは他の点鼻薬に比べても即効性があり、瞬時に鼻づまり症状を抑えてくれるので重度の鼻炎症状の場合にはとても強力な味方となってくれます。
>>(注目記事)アレルギー薬の副作用が辛いので、評判のサプリ試してみた

効果が強い薬ほど副作用の危険性あり

これはナザールに限ったことではありませんが、効果が強いということはイコール、副作用も出やすいという傾向にありますので使う場合には注意が必要です。例えば、鼻炎薬として効果の高い薬は点鼻薬以外でもステロイド薬などがあります。このステロイド薬を長期的に使うとホルモンバランスが崩れるということは広く知られていますね。ホルモンバランスが崩れてしまうと、生理不順になったり糖尿病になることもありますので、薬を使う場合には副作用についてしっかりと把握しておく必要があります。

ナザール点鼻薬にはどんな副作用がある?

即効性があるナザールですが、その仕組みとしては血管収縮作用が主な役割となっています。そもそも鼻づまりが起きる仕組みとしては、アレルギー反応などにより鼻粘膜が腫れてしまうことが直接的な原因になっています。粘膜が腫れてしまうことで鼻通りが悪くなりますし、鼻水も出やすくなるという仕組み。鼻の粘膜には細かな毛細血管が無数に存在しているわけですが、ナザールで血管を収縮させることによって粘膜の腫れを和らげるというのが効果の仕組みとなっています。

では、ナザールを使うことによってどのような副作用が出やすいのか?これは大きく分けると2つの副作用の危険性があります。まず1つ目ですが、鼻の血管自体が弱くなりやすいということです。薬によって強制的に血管を収縮させるため、どうしても血管そのものに負担がかかってしまうんですね。その結果として血管が損傷を受けやすくなり、鼻血が出やすくなるということもあります。ナザールを使っていることで「ちょっと鼻をかんだら鼻血が出た…」という人が多いのも、この副作用の1部になります。

そして、2つ目の副作用ですが、ナザールを長期的に使うことによって血管が弱くなった結果になります。どうなるかというと、薬の効き目が弱くなってくるということです。これはナザールに限ったことではありませんが、どうしても薬は使うたびに体が慣れてしまうので、効き目が弱くなってしまうんですね。結果的に効き目を感じられないため、「ナザールを使っても効果が出ない…」ということになります。これはそのぶん、体が弱くなってしまったということともイコールになります。逆に点鼻薬を長期的に使い続けることによって鼻炎症状が悪化する薬剤性鼻炎という症状が起きるケースも多いんですね。

薬剤性鼻炎とは、血管を強制的に薬で収縮させ続けた結果によるものですが、こうなると薬を止めて長期的に回復させない限り、鼻炎も更に悪化してしまいますので注意が必要です。
>>(注目記事)アレルギー薬の副作用が辛いので、評判のサプリ試してみた

もしナザールで鼻炎が悪化した場合には

e8514e4274db2644098f7a7343d9aa2f_s
点鼻薬を使い続けることによって鼻炎症状が悪化することを薬剤性鼻炎と言いますが、こうなるとまずは薬を使うのを止めることが最優先で必要になります。そのまま使い続けると、効果を感じられないだけではなく、さらに症状が悪化する危険性も出てきてしまいます。

一度、点鼻薬によって鼻炎が悪化する薬剤性鼻炎になったとしても、血管の状態を元に戻すことによって症状も改善させることは可能です。ただし、この期間(2~3カ月ほど)は血管を回復させるために点鼻薬は使わないように注意しましょう。

ナザールを始め、血管収縮剤が主成分となっている点鼻薬を使うことによって鼻の粘膜は弱ってしまいます。その結果として鼻炎が悪化するというケースが非常に多いのですが、まずは長期的に点鼻薬を使うのは避けること。どうしても鼻炎が辛いという時には使うことも必要かと思いますが、それ以外にはなるべく点鼻薬には頼らないようにしましょう。そのうえで、鼻の粘膜を強化していくことは弱った粘膜の修復にもつながりますし、鼻炎を軽減させる直接的な効果も担ってくれるのでぜひ生活の中に取り入れてみてくださいね。

放っておいても、点鼻薬を使わないだけで確かに血管は回復しますが、それ以上に血管を回復させるためには工夫が必要です。例えば、血管の弾力性を回復させるために効果的なルチンという栄養素を意識的に摂取するということ。これは弱った血管を回復させるだけでなく、血管を収縮させる弾力性を高めることにもつながりますので、鼻炎症状を改善させることにも効果的。また、ルチンには高い抗酸化作用もあります。この抗酸化作用は、アレルギー症状の原因でもある活性酸素を体内から取り除く作用もあるんですよ。

アスパラや蕎麦、ホウレンソウ・茄子・トマト・レモンなどにルチンは多く含まれますので、意識的に摂取するように心がけてみてはいかがでしょうか。

副作用なしで鼻炎対策ができる甜茶とは?

1db5f840af85ac57ec7069cdd775955b_s
ナザールだけではありませんが、鼻炎薬を使い続けることによって、どうしても鼻炎が悪化しやすいという特徴が薬にはあります。【薬剤性鼻炎】という言葉がありますが、使い続けることによって副作用のために鼻炎が悪化しやすいんですね。

もちろん、どうしても症状が辛い場合には鼻炎薬に頼るというのも1つの方法ではありますが、同時に薬に頼らない鼻炎対策も行っていくと、症状悪化を防ぐことにもつながるんですよ。

鼻炎対策としては薬以外にも色々な対処法がありますが、もしアレルギーが原因だという場合には甜茶を使ってみるという方法があります。私自身、アレルギーのせいで鼻炎が続いていました。その間はずっと鼻炎薬に頼りっきりだったんですが、どうしても副作用が辛かったんですね。

それで副作用がない鼻炎対策の方法を探していて見つけたのが、甜茶です。甜茶はアレルギー症状の根本原因をセーブしてくれる効果があるので、薬なしでもかなり鼻の調子が良くなったので助かってます。
ただ、甜茶には独特の甘みがあるので、これが苦手も多いです。
今はサプリでこの甜茶の成分が入っているものもあるので、気軽に飲めるのはありがたいところ。
>>私の鼻をスースーにしてくれた甜茶入りサプリはコレ

鼻炎症状を軽減させるコツとは

アレルギー性鼻炎や花粉症などを始め、鼻炎症状を和らげるためにまず意識すべきは環境的な対策・睡眠・栄養バランスです。

例えば、ホコリや花粉・ダニなどアレルゲンがわかっている場合にはこのアレルゲンを遠ざけることでかなり症状を軽くすることは可能なんですね。特に1日を多くすごす寝室のアレルゲン対策は欠かせません。小まめに掃除をしたり空気清浄機を使うといった対策をしている人は多いですが、寝ている間にはどうしても鼻や喉が乾燥しがちです。鼻や喉が乾燥してしまうとアレルゲンが体内に侵入しやすくなってしまいますので、しっかりと湿度を保つように意識しましょう。

睡眠については、鼻炎体質の人の間で意外にも重視されていないのでこれは注意すべきです。というのも、午前0時~3時までの間に私たちの体の中では成長ホルモンというホルモン物質がつくられます。この成長ホルモンですが、傷ついた細胞を修復する働きを持っているんですね。もちろん、鼻の粘膜や血管についても同じこと。点鼻薬の使いすぎで弱った血管を修復する働きもありますし、アレルギー症状を軽減させるためには必須のホルモンなんですね。この成長ホルモンをしっかりつくりだすために、0時~3時の間にはしっかりと安眠しておく必要があります。

また、栄養バランスについては【鼻炎を良くする食べ物】を意識して食べる必要もありますが、それ以上に注意すべきは【鼻炎を悪化させる食べ物】を避けるということ。肉や卵が原料になっている食べ物は腸内環境を悪化させアレルギーを悪化させることは既に確認されています。もちろん、化学調味料も鼻炎を悪化させる直接的な原因になっていますので避けるようにしましょう。

鼻炎を軽減させるにはストレスを軽減させること

鼻炎が悪化する大きな原因の1つに自律神経と免疫力の偏ったバランスが挙げられます。自律神経は交感神経と副交感神経の2つから成り立っているわけですが、ストレスが溜まってくると交感神経が活発になります。これは神経の緊張状態が続くため。こうなると、アドレナリンが過剰に分泌されてしまい、白血球が必要以上に増加してしまい血行が悪くなってしまうんですね。血行が悪くなると、これは鼻づまりにも繋がってしまいます。

また、血行が悪くなることによって全身の免疫力も低下してしまうので鼻炎だけでなく動脈硬化や脳梗塞、また痛風や糖尿病などにもかかりやすくなるので注意が必要です。

この大きな原因になっているストレスを減らすということが実は鼻炎を悪化させない重要なポイントでもあるんですね。ストレスを減らすためには「ムリをせず、楽をしすぎない」ということが基本となります。仕事や家事などでムリを続けてしまうと交感神経が優位に働き、鼻炎悪化につながってしまいます。逆に、楽をしすぎてしまうと、これは副交感神経が優位に立ってしまいます。副交感神経は白血球のうちのリンパ球が増えることによって免疫力が向上するわけですが、逆に増えすぎてしまうと免疫過剰となります。免疫過剰となると、体内に入ってきたホコリ・花粉などのアレルゲンに対して過剰に反応してしまうので鼻炎悪化の現任になります。

この交感神経・副交感神経のバランスをしっかりと保つために、ムリをせずに楽をしすぎないということがとても重要なんですね。

まとめ

・ナザールで血管が弱くなる危険性がある
・長期的に使うことによって鼻炎が悪化する危険性もある
・症状が悪化した場合には血管と粘膜を修復する必要がある
・ルチンが栄養素に含まれる食材を意識的に摂取する
・まずはアレルゲンを遠ざけた生活が重要
・午前0~3時はしっかり安眠する
・鼻炎を悪化させる食べ物を避ける
・ムリをせず、楽をしすぎない生活を心掛ける

薬以外で鼻炎症状を和らげる方法は、実はとても多くあります。ただし、その様々な対処法の土台にあるのが環境的対策・睡眠・食事だということを忘れないようにしましょう。この3つをしっかりと意識しておくだけで症状の悪化を防ぐことはできるんですね。

広告




>>(注目記事)アレルギー薬の副作用が辛いので、評判のお茶を試してみた

関連記事

アレロックで便秘になる決定的な理由 副作用なしの便秘解消法は?

花粉症の薬としても広く使われているアレロックですが、アレルギー症状の原因となるヒスタミン分泌を抑える

記事を読む

アレルカット広告

アレルギー性鼻炎用点鼻薬「アレルカット」

アレルギー性鼻炎用点鼻薬「アレルカット」について解説いたします。 最近は、電車内にも広告が貼ら

記事を読む

アレグラって、授乳中でも飲んで大丈夫?

花粉症やアレルギー性鼻炎など、その症状があまりにも辛いと 授乳中でもアレグラなど薬に頼りたくな

記事を読む

【アレルギー性鼻炎の点鼻薬】甘く見てはいけない副作用とは?

アレルギー性鼻炎の症状はなかなか完治させるのが難しいため、点鼻薬で症状を抑えるという治療法が現在は主

記事を読む

ポララミン、子供への安全性は?副作用なしの鼻炎対策

ポララミンは花粉症やアレルギー性鼻炎など、主に鼻アレルギーの症状を緩和するために使わ

記事を読む

トラマゾリンが胎児に与える影響は?発達障害の危険性も…

トラマゾリンは耳鼻科で処方されることの多い点鼻薬ですが、妊娠中に使用する場合には注意が必要です。

記事を読む

小青竜湯は妊娠中にNGの理由とは?妊婦さんにおすすめの漢方はコレ

妊娠中にアレルギー性鼻炎や花粉症などで 鼻づまりが続くと、心身ともに負担が強くなってしまいます

記事を読む

アレルギー性鼻炎にアレロックが効かない!原因と対処法は?

アレルギー性鼻炎の症状を抑えるためには主に飲み薬・点鼻薬のどちらかを処方されることが多いです。中でも

記事を読む

眠くならない鼻炎薬はコレ 副作用なしの鼻炎対策とは?

アレルギー性鼻炎や花粉症など、鼻炎症状が出やすい体質の場合、症状が悪化してくるとどうしても薬に頼って

記事を読む

トラマゾリン点鼻液の副作用は?症状が悪化する危険性も…

アレルギー性鼻炎持ちだと病院で点鼻薬など薬を処方されますが、中でも処方されることが多い薬がトラマゾリ

記事を読む

広告




広告




貼る花粉症薬 アレサガテープ

今年も憂鬱な花粉症シーズンが到来します。 皆様ご存知のように、ア

べにふうき茶は、水で抽出しても効果あり?

当サイトに「べにふうき茶は、水で抽出して飲んでもよいのでしょうか」とい

甜茶の由来・種類・効能について

甜茶の由来 「花粉症などのアレルギーに良い」と言われている甜茶につい

ブタクサ
夏の花粉症とアレルギー鼻炎

花粉症といえば、スギやヒノキの花粉症が有名です。 スギの花粉が飛

鼻に塗るだけで花粉をブロック アレルシャット

鼻に塗るだけで花粉をブロックすることができる、通称「塗るマスク

→もっと見る



PAGE TOP ↑